要約:ゆらりさん&まちゃさんへインタビュー「幅広く仕事を受けて」スケールした方法を聞く!

※AIツールを利用して、今回の話を要約しました。

ほぼ修正はしてないので実際の内容と相違している部分があります。
参考資料としてお使いください。

»本編(動画やスライドが見れる)はこちら


はじめに:企画の趣旨

この対談は、Webライターとして活躍する「まちゃさん」と「ゆらりさん」をゲストに迎え、司会者がお二人の経験や考え方を深掘りする企画です。

お二人は、特定の分野に「特化」するのではなく、幅広く仕事を受けてスケールアップしてきたという共通点があります。

Webライター業界では「得意分野を作って特化すべき」という意見が主流ですが、
「得意分野が見つからない」「幅広く受けても良いのではないか」と考える人も少なくありません。

そこで、実際に幅広く案件をこなしながら成長してきたお二人の話から、キャリアを考える上でのヒントを探ります。


【自己紹介】お二人の経歴と現在の仕事

ゆらりさんの場合(ライター歴4年目)

  • 経歴:
    元々はインターネット回線の営業職だったが、適応障害で休職。
    会社に戻らずに働ける道を模索し、2020年からWebライターに。
  • これまでの仕事:
    最初はクラウドソーシングで、旅行、恋愛、占い、ビジネス系など多岐にわたるジャンルのSEO記事を執筆。
    その後、クライアントからの評価をきっかけに構成作成も担当。
  • 現在の仕事:
    • SEO記事執筆
    • Webライターラボメディアの運営(インタビュー、コラム編集)
    • ライティング講師(セミナー開催)
    • インフルエンサーのKindle編集、メルマガ作成
    • 個人のブログ制作代行
    • 事業全体の集客コンサル、SNS運用代行など、一社から複数のプロジェクトを請け負うことも。

まさに「なんでもやる」スタイルの幅広いライター。

まちゃさんの場合(ライター歴5年目)

  • 経歴:
    2019年からWebライターとして活動開始。
    最初の3年間は、ほぼSEO記事執筆のみのライター専業。
    2022年から編集・ディレクター業も開始。
  • 現在の仕事:
    • SEO記事(ライター、編集者、ディレクターとして関わる)
    • インタビュー記事(執筆・編集)
    • 不動産関連の案件
    • 添削会の講師
    • Twitter漫画の仕事など。

SEO記事が中心だが、役割や関わり方は多岐にわたる。


【本題】特化すべきか?幅広く受けるべきか?

ゆらりさんの見解:「特化しなくても、なんでも屋ポジションでいける」

  • 当初は「強みが欲しい」「特化した方が良かったかな」と思っていた時期もあった。
  • しかし最近は考えが変わり、「特化しなくても意外といける」と感じている。
  • 周りを見ても、「なんでも屋」タイプの人の方が、一つのクライアントから多様な仕事(マーケティング、コンサル、SNS運用など)を巻き取り、スケールアップしているケースが多い。
  • 圧倒的な専門性がなくても、「なんでもやります」というスタンスでスキルを積み重ねていく道も十分にある。

まちゃさんの見解:「効率を求めるなら特化。でも幅広くやる良さもある」

  • 自身は現在、不動産分野に「特化したい」と考えている。
  • 特化の良さ:
    • 効率よく稼げる(リサーチ時間の短縮、単価アップ)。
  • 幅広くやる良さ:
    • 可能性が広がりやすい。
  • どちらが良いかは人による。

【深掘り①】なぜ最初は幅広く受けていたのか?

まちゃさんが特化しなかった3つの理由

  1. 仕事を選んでいる余裕がなかった:
    ライター初期は、まず稼ぐことが最優先。ジャンルを絞らず「取れる仕事は何でも取る」というスタンスでいたら、自然とジャンルが多岐にわたった。
  2. ジャンルによる単価の違いを知らなかった:
    「金融ジャンルは単価が高い」といった知識がなく、特化して高単価を狙うという発想自体がなかった。
  3. ブロガーになりたかった:
    元々、自身の経験(不動産)は自分のブログのネタにしようと考えていた。
    ライターとして不動産案件を書いてしまうと、ブログに書きにくくなると思い、あえて避けていた側面もあった。

ゆらりさんがIT系に特化しなかった理由

  • 前職の経験からIT・デジタル系の知見はあったため、一時期はDXやIT分野で特化しようと試みた。
  • しかし、企業担当者向けの記事など専門的で難しい内容が多く、書いていて全く楽しめなかった。
  • 「自分はこの分野が好きではない」と気づき、苦痛に感じたため特化するのをやめた。

【深掘り②】未経験の仕事に挑戦するマインド

未経験の仕事(Kindle編集、ブログ制作代行など)を受けることに怖さはないのか?

  • まちゃさんの場合:
    怖さは多少あるが、あまりない方。「やってみたい」という好奇心の方が大きい。
    「調べればわかる」というスタンスで、割と飛び込めるタイプ。
  • ゆらりさんの場合:
    まちゃさんと同様、好奇心が強い。
    最近は「できないと思うのは、依頼してくれたクライアントに失礼」と考えるようになった。
    自分を信頼して依頼してくれたのだから、自信を持って応えるべきだと考えている。
  • 司会者の補足:
    自信のなさは、経験不足から来る。お二人のように、何百・何千記事と書いてきた「量」が、いつの間にか自信に繋がり、新しい挑戦への恐怖を和らげている側面がある。

【深掘り③】特化と執筆スピードの関係

特化すれば執筆スピードは上がるのか?

  • まちゃさんの場合:
    「ぶっちゃけ、そんなに上がっていない気がする」。
    不動産と一括りに言ってもテーマは広く、結局毎回リサーチが必要。難易度の高い記事も多い。
    全く知らないジャンルよりは「少し早い」程度。
  • ゆらりさんの場合:
    「知っている分野の方が早いのは確か」。
    そのため、現在はSEO案件を受ける際は、ビジネス系アプリやブランド品買取など、ある程度ジャンルを絞っている。
    全く知らないヘルスケア系の依頼は断るなど、執筆速度を意識して仕事を選んでいる。

【深掘り④】仕事を「巻き取る」ための工夫

幅広い仕事を得るために、どのようなことをしているか?

  • ゆらりさんの場合(積極的な提案型):
    • 最初の顔合わせ(Zoomなど)の段階で、相手に提供できる価値をまとめた企画書や提案資料を用意していく。
    • (例)「メルマガならこういうシナリオで書けます」「セミナー講師ならこの目次で話せます」と具体的に提示する。
    • オンラインでも積極的に顔を合わせる機会を作り、提案することで仕事に繋がりやすい。
  • まちゃさんの場合(信頼構築型):
    自分から積極的に提案するのは得意ではないが、以下の4点を意識することで仕事に繋がっている。
    1. クオリティを高くする(当たり前のこととして)
    2. コミュニケーションコストをかけない
    3. クライアントの価値観を知る
      クライアントのSNSや発信(Twitter、Voicyなど)を全てチェックし、仕事の進め方や考え方をインプットしてから仕事に臨む。
    4. 縁を切らさないようにする
      案件が途切れそうな時も、議事録作成のような小さな仕事でも受けて、繋がりを維持しようと意識する。

【Q&A】得意分野がない場合はどうすれば良いか?

  • ゆらりさんのアドバイス:
    • 自分のキャラクターやストーリーを発信する。
    • スキルや実績だけでなく、「HSP気質である」「こういう経緯でライターになった」といった個人的な背景に共感して依頼が来ることがある。
    • フォロワー数は関係ない。Twitterやnoteで日々の学びや想いをコンスタントに発信することが、新たな営業窓口になる。
  • まちゃさんのアドバイス:
    • まずは幅広くやってみる。
    • 手当たり次第に書いているうちに、「意外とこのジャンルは楽しい」「書きやすい」といった発見がある。
    • 様々なジャンルをこなすことでリサーチ力が格段に向上し、さらに多くのジャンルを書けるようになる。
    • 過去に「難しい」と感じて避けていたジャンルも、時間が経ってリサーチ力が上がると書けるようになっていることがある。

クライアントワークで大切な「コミュニケーション術」

コミュニケーションコストが低いと評価されるお二人が意識していること。

  • ゆらりさんの意識:
    • 丸投げしない。「どうしますか?」ではなく、「〇〇しようと思いますが、いかがでしょうか?」と、自分なりの考えと理由を添えて、相手がYes/Noで答えられるように質問する。
    • 相手の手を煩わせない。クライアントが言わなくても「やってほしいだろうな」と先回りして作業を進めておく。(例:まとめ記事の内部リンク設定など)
  • まちゃさんの意識:
    • 相手に合わせる。コミュニケーションの正解は人によるので、「この人はどういうやり方が好きか」を考えて対応を変える。
    • 相手の次の行動を考える。(例)ドキュメントにコメントを入れたことを報告する際、チャットにもコメント内容を転記したり、スクリーンショットを貼ったりして、相手がコメントを探す手間を省く。

ディレクター・編集者として意識していること

  • まちゃさんの意識:
    1. 常にベストな状態で納品する:
      「なぜ修正したか言語化できないから直さない」というのは内輪の都合。クライアントにとっては関係ないため、自分がベストだと思えば、たとえ言語化が難しくても修正する。
    2. ライターさんを大事にする:
      ライターを「モノ」のように扱わない。納期当日にキーワードを変えるなど、自分がライター時代にされて嫌だったことは絶対にしない。クライアントとライターの間に立ち、無理な要求があればクライアントに納期交渉などをするのがディレクターの役目。
  • ゆらりさんの意識:
    • ディレクターには適性(向き不向き)がある。
    • 自身は、チームを持つと「ライターさんは大丈夫かな」と心配しすぎてしまい、心労が大きかった。
    • そのため、現在はディレクション業はあまりせず、プレイヤーとして動く方が自分の性格に合っていると感じている。人と関わるのがストレスでない、楽しめる人に向いている。

おわりに:これからのWebライターへのエール

チャットGPTの台頭など、変化の激しい時代。今後のWebライターはどうなるか?

  • ゆらりさんより:
    ライティングの仕事はSEO記事以外にも、コンサル、講師、マーケターなど非常に幅広い。
    ライティングを起点にスキルを伸ばせば、受注できる仕事の幅はどんどん広がる。ライターの可能性は無限にある。
  • まちゃさんより:
    自分のスキルをとにかく高めれば、仕事が全て奪われることはない。
    スキルがあれば、チャットGPTを編集したり修正したりと、逆にツールとして活用できる側になれる。
    まずはスキルを磨きましょう。