要約:メンバーに聞いた!Instagram運用代行の仕事ってどんな感じ?

※AIツールを利用して、今回の話を要約しました。

ほぼ修正はしてないので実際の内容と相違している部分があります。
参考資料としてお使いください。

»本編(動画やスライドが見れる)はこちら

Instagram運用代行の仕事とは?【講義まとめ】

Webライターの仕事の幅を広げる選択肢として注目される「Instagram運用代行」。
今回の講義では、フリーランスのゆらりさんが、実際に運用代行を経験した9名のラボメンバーへのヒアリングを基に、その仕事内容、メリット・デメリット、単価、仕事の獲得方法までを網羅的に解説しました。

こんな人におすすめの講義

  • 仕事の幅を広げたいWebライター
  • ライティングの仕事がなかなか受注できない人
  • Instagramの運用に興味がある、またはInstagramが好きな人
  • 既存クライアントへの提案の幅を広げ、スケールアップしたい人

1. Instagram運用代行の具体的な仕事内容

Instagram運用代行とは、企業や個人のアカウントを代わりに運用し、成長させる仕事です。
その業務は多岐にわたりますが、中心となる作業は以下の通りです。

■ 主な作業内容

1. フィード投稿の作成

  • 使用ツール: 多くの人が「Canva(キャンバ)」などのデザインツールを使用しています。
  • 作成プロセス:
    • 表紙となるサムネイルを作成する。
    • 伝えたい内容をテキストで入力し、読みやすいように配置する。
    • 背景画像やイラスト、図形などの素材を挿入して装飾する。
    • 投稿の最後に、読者に行動を促す「CTA(Call To Action)」ページ(例:「詳細はプロフィールのリンクから」「いいね・保存をお願いします」など)を設ける。
  • 所要時間:
    • テンプレートが決まっていれば40分〜1時間程度。
    • 慣れないうちは3時間以上かかることもあります。

2. 投稿作業

  • 作成した画像をPCやスマホアプリからInstagramにアップロードします。
  • 投稿に付随する「キャプション(説明文)」や、検索流入を狙う「ハッシュタグ」を設定します。

3. ストーリーズ・ハイライトの作成

  • 24時間で消える「ストーリーズ」を投稿し、フォロワーとの日常的な接点を持ちます。
  • 重要なストーリーズは、プロフィール画面に常時表示できる「ハイライト」にまとめ、コンテンツとして蓄積します。

4. コミュニケーション

  • 投稿に寄せられたコメントやDM(ダイレクトメッセージ)への返信を行います。

■ 投稿ネタの作り方

  • ゼロから考えるだけでなく、クライアントが持つWebメディアの記事やブログ、X(旧Twitter)の投稿、音声配信の内容などを、Instagramのフォーマットに合わせて再編集(コンバート)するケースが多く見られます。
  • 長文の記事を要約して複数枚の画像に分ける作業などには、AIの活用も非常に有効です。

■ 仕事で必須となる「管理」と「分析」

クライアントワークとして行う場合、感覚的な運用ではなく、データを基にした戦略的な運用が求められます。そのために「スプレッドシート」での管理・分析が欠かせません。

1. 管理シート(チーム運用の要)

  • 複数人で一つのアカウントを運用する場合、誰がどの作業を担当し、進捗状況はどうなっているかを共有するために作成します。
  • 記載項目例:
    • 投稿テーマ
    • 投稿予定日
    • 担当者(ライティング、デザイン、投稿など)
    • 進捗ステータス(未着手、作成中、クライアント確認中など)
    • Canvaの編集リンク
    • 各ページのテキスト案、キャプション案、ハッシュタグ案

2. 分析シート(PDCAの土台)

  • 投稿ごとの成果を記録し、何が良くて何が悪かったのかを分析するために作成します。
  • 記載項目例:
    • いいね数
    • コメント数
    • 保存数
    • 閲覧数(リーチ数)
    • プロフィールへのアクセス数
  • これらの数値は、投稿の「インサイトを見る」から確認できます。
  • 週に1回など定期的に記録し、「なぜこの投稿は伸びたのか?」「なぜこの投稿は見られなかったのか?」を分析し、次の投稿に活かすPDCAサイクルを回すことが非常に重要です。

■ 業務範囲は実は幅広い

リストアップすると、Instagram運用代行の業務は31項目にも及びます。

  • アカウント設計: 誰に何を届けるか、世界観、KPI(重要業績評価指標)設定など。
  • 投稿制作: フィード、リール、ストーリーズの企画、ライティング、デザイン。
  • 日々の運用: 投稿作業、コメント・DM対応、いいね回り。
  • データ分析: 投稿インサイトのログ取り、分析、レポート作成。
  • その他: ライブ配信、広告運用、インフルエンサーとのタイアップなど。

→ これら全てを一人で担当するわけではなく、「投稿制作」「日々の運用」「分析」が中心となることが多いです。


2. メリットとデメリット

■ メリット

  • 複数のスキルが身につく: ライティング力に加え、デザイン(Canva)、マーケティング、分析・改善スキルが身につきます。
  • 専門性が高まる: Instagramに詳しくなり、クライアントへのコンサルティング的な提案も可能になります。
  • 成果が可視化される: いいねや保存数といった数字で成果が明確に分かり、やりがいを感じやすいです。
  • 長期継続しやすい: 運用が軌道に乗れば、半年~数年単位の長期契約になりやすく、安定した収入の柱になります。
  • トレンドに敏感になれる: アルゴリズムの変更や新機能に常にキャッチアップできます。

■ デメリット(大変なこと)

  • 納期がプレッシャーになる(最も多くの人が挙げた点):
    • アルゴリズム上、毎日や2日に1回といった高い更新頻度が求められることが多く、常に締切に追われる状態になりやすいです。
  • 数字が伸びないことへのプレッシャー:
    • 成果が数字で出る分、伸び悩んだ際のプレッシャーも大きくなります。
  • プラットフォームの雰囲気に合わせる難しさ:
    • Instagram特有の「適度に砕けた、共感を生む」ライティングスタイルに慣れるまで時間がかかることがあります。
    • 「ソファで寝転がりながらリラックスして見る」ユーザーが多いことを意識したコンテンツ作りが求められます。

3. 仕事の獲得方法と受注のポイント

■ 仕事の獲得チャネル

  • クラウドソーシング(ランサーズ、クラウドワークスなど)
  • 既存クライアントへの提案(「Web記事だけでなくインスタもやりませんか?」)
  • Web制作会社からの紹介
  • オンラインコミュニティ(Webライターラボなど)での募集や紹介
  • 知人からの紹介

■ 受注できた要因・ポイント

  • 自分のInstagramアカウントをしっかり運用し、ポートフォリオにする。
  • オフ会や雑談の場で「インスタ運用できます」と日頃からアピールしておく。
  • クライアントの業界に関する専門知識があることを示す。
  • オンラインスクールなどでSNS運用を学んだ実績を伝える。
  • 実績がなくても、クライアントと直接対話し、信頼関係を築くことが重要。

4. 単価のリアルと単価アップの方法

■ 単価の目安

契約形態は「月額契約」と「投稿ごとの契約」に大別されます。

  • 月額契約の例:
    • 月5万円: 週2回のフィード投稿、毎日のストーリーズ更新、インサイト分析などを含む。
    • 月2〜5万円: フィード投稿、リール作成、簡易デザインなど。
  • 投稿ごとの契約の例:
    • 1投稿 1,000円〜2,500円: ライティングのみ。リサーチや企画を含むと上乗せ。
    • 1投稿 2,800円: テキスト作成、Canvaでの画像作成、投稿作業までを含む。

※これらはあくまで一例です。ジャンルの専門性やクライアントの規模によって大きく変動します。

■ 単価を上げるための戦略

  • 対応業務の範囲を広げる: ライティングだけでなく、デザイン、分析、運用全般を巻き取れるようになると単価は上がります。
  • 実績を基に交渉する: 「フォロワーを〇人増やした」といった具体的な実績を示して交渉します。
  • 事前にKPI(目標数値)を握っておく: 「フォロワー1,000人達成で報酬アップ」など、契約時に目標と達成時の報酬を明確にしておきます。
  • 付加価値を提供する: 「このデザインにしたのはこういう理由です」など、常に提案の意図を言語化して伝えることで信頼を得ます。

5. まとめとこれから始める人へのメッセージ

Instagram運用代行は、ライティングスキルを活かしつつ、デザインやマーケティングといった新たなスキルを身につけ、キャリアの幅を広げる絶好の機会です。

始める上での心構え:

  1. 業務範囲を明確に: 最初に「どこからどこまでを、いくらで担当するのか」を必ず確認し、時給崩壊を防ぎましょう。
  2. 自分のアカウントを育てる: 最強のポートフォリオになります。AIなどを活用し、自分のブログやXの投稿をインスタ用にコンバートしてみるのもおすすめです。
  3. 納期管理は慎重に: 更新頻度の高い案件は疲弊しやすいため、自分のキャパシティに合った仕事量を受けましょう。
  4. クライアントらしさを大切に: 運用代行は「その人らしさ」を表現する仕事です。クライアントの個性や世界観を深く理解し、投稿に反映させることがファンを育てる鍵となります。

最初は時給換算で数百円という苦しい時期もあるかもしれません。しかし、コツコツと継続し、クライアントに寄り添うことで、やがてディレクションを任されたり、高単価で安定した収入の柱になる可能性を秘めた、やりがいのある仕事です。

興味がある方は、まず「好き」という気持ちを大切に、ご自身のアカウント運用からチャレンジしてみてはいかがでしょうか。