※文章と動画どちらもあります!お好きな方で!
今回はペルソナ(たった一人の読者)について!
シリーズものです!以下もチェックしてみてください!
【Webライティングの基礎①】PREPの本質とは?
【Webライティングの基礎②】リード文はPASONAの法則が使える
【Webライティング④】タイトルのつけ方:心理学×セールスライティング
動画で解説
動画を見ずに「聴く」だけでもOK!
パターン①②どちらも同じ動画です。
パターン①vimeoのサイトに飛ぶ
※ほかのアプリをいじりながら聴けます
・上記のリンクをコピー
・ブラウザ(chromeやsafari)を開きリンクへ飛ぶ
・大画面にする
・ホームボタンを押す(画面が小さくなる)
パターン②埋め込み動画
文章で解説
最後にペルソナのお話です。Webライティングにおいて「ペルソナを設定しよう」とよく言いますよね。
このペルソナ設定……どうやればいいの?と思っている人も多いはず。
そこで今回は、ペルソナ設定の方法や注意点について詳しく解説していきます。
ペルソナって何?
そもそもWebライティングにおけるペルソナとは「たった一人の読者」のことです。
ただしその読者象をどこまで細かく設定するかは人によって違う印象ですね。
ぼく個人の意見は、そこまで細かく設定する必要はないかなと思うものの、訴求する商品やサービスによっては細かい設定は必要かなという感じ。
つまりケースバイケース(笑)
とはいえ正解はないので、今回の話を聞いて自分なりにペルソナ設定の方法を検討してみてください。
細かく設定するパターン
ペルソナを細かく設定するパターンは……
- 氏名
- 年齢
- 居住地
- 出身地
- 家族構成(子供の性別や年齢まで)
- 勤務先
- 年収
- 趣味
- 休日の過ごし方
- 好きなSNS
- 最近抱えている悩み(顕在ニーズ)
- 気づいていない悩み(潜在ニーズ)
のような感じですね!
めちゃくちゃ細かく設定するパターン。
中村式のペルソナ設定方法
ぼくの場合は知人や友人を思い浮かべます。
たとえば「マンション売却 手順」というKWの記事を書くなら、年齢的にマンションの売却を検討しそうな友人や知人を思い浮かべます。
逆に言うと、「あの人がマンションを売るなら何を考えるかな?」をイメージする感じです。
同級生でも先輩でも後輩でもOK
会社の上司や部下でもOK
もちろん家族でもOK
ぼくの場合は……大体だれかイメージできるので細かいペルソナ設定しないんですよね。
身近な人をイメージできれば、その人のことは大体分かっているから「細かいペルソナ設定をする」必要がないんですよ。
細かくペルソナ設定した方がいい場合は?
属人性が高い商品やサービス、あるいは高額なものを訴求するときは、特にペルソナ設定は細かい方がいいです。
たとえば「メンズ専用の脱毛サロン」や「美容系の商品」とかですかね。
今回は「そこそこ高額なメンズ専用の脱毛サロン」の記事を書くとき、ペルソナ設定をすることで、訴求ポイントがどう変わるのかを見ていきましょう。
■年齢層と年収
ペルソナが20代男性で年収380万円なのか、50代男性で年収800万円なのかで訴求方法は変わります。
前者がペルソナなら、価格を見せる前にきちんと「脱毛のメリット」や「脱毛しないリスク」を語るべき。そうしないと高いサービスにお財布を開かないから。あるいは「無料キャンペーン」や「500円体験」を全面に押し出すとか。
リスクについても、20代と若いので「脱毛しないと女性にモテなくなる」的な訴求が響くでしょう。
一方、後者をペルソナに置くなら説明は端的にした方が逆にいいかもしれません。前者のペルソナよりも資金的に余裕があるので、「脱毛するメリットやリスク」などを長々と説明することで、その記事から離脱される可能性があるからです。
脱毛しないリスクについても、年齢的に「女性にモテる」よりも「オジサン化する」とか「娘さんから嫌がられる」的な訴求がいいかもしれません。
■家族構成
ペルソナの家族構成によっても、訴求ポイントは変わってきます。
小さいお子さんがいる(休日は動きにくい)なら、「平日夜まで開店している」を訴求した方が響くかもしれません。あるいは独身で忙しい人なら「最短30分で完了」を訴求した方がいいかも。
このように、ペルソナによって訴求ポイントが結構違ってくるんですよ。この辺りはタイトルやキャッチコピーにも関わってきます。
たとえば……
・【無料キャンペーン中】~~
・【最短30分】~~
・【深夜まで営業】~~
みたいに、訴求ポイントがそのままタイトルになることが多いです。そのためペルソナをきちんと設定しているかどうかで、クリック率は大きく変わるでしょう。
補足:誰かをイメージすれば自然と書き方が変わる
上述したように、ぼくは知人・友人を思い浮かべます。
仮に皆さんが「マンションを売却する手順」というテーマの記事を書くとしましょう。目的は、クライントが運営する「一括査定サイト(マンションの売却予想価格の算出を不動産会社へ依頼するサイト)」を案内すること。
皆さん……ペルソナとして、誰か知人・友人を思い浮かべてください。
その人に向けて記事を書けば、前項までに解説した「何を訴求すべきか?」が分かってきますよね。
ぼくは学生時代にお世話になったコーチ(現在50歳前後)を思い浮かべました。お子さんが2人いる方です。その人を思い浮かべれば、何を訴求すべきかが分かってきます。
たとえば「時間がない人だから、最終的なCV(一括査定サイト)に促すため、『簡単査定』や『3分で終わる』などをしっかり訴求しよう」とか……
こんな感じです。
その人をきちんとイメージできれば、細かくペルソナを設定することと同等の効果を得られます。
「ペルソナ設定のコツ」まとめ
ペルソナ設定は大事! と言われても、よく大事さが分からない人もいたと思います。
今回の話を聞いて、その意味が分かったのではないでしょうか。
ペルソナ設定をすることで、細かい訴求ポイントなどが変わるんですよ。確かに「細かい」点なのですが、その積み重ねでクリック率やCVR(成約率)は大きく変わってきます。
細かいペルソナ設定をしてもいいと思いますし、ぼくのように誰かをイメージしてもいいと思います。
大事なことは「たった一人の読者」をきちんとイメージして、その人に刺す文章を書くこと。
乱暴な言い方ですが、それさえできればペルソナ設定の方法なんて何でもいいのです。

