※このコンテンツは以前リリースしたBrain(【ノウハウ公開】WebライターはLPライティングを学でおこう!中村のLP戦略を大公開)の転載です※
さっそくですが……今回は「WebライターはLPライティングを学んでおこう!中村のLP戦略を大公開」をお届けします。
今回解説する内容は以下の通り。
・LPとは?
・WebライターがLPライティングを知っておくメリット
・LP案件の受注方法
・LPライティングの流れ
・LPライティングを上達させる方法
・実演! 中村のLP戦略を大暴露
このLPは、ぼくが運営するオンラインサロンを訴求するLPであり、結果的に有料化から8か月で640名を超すオンラインサロンを作りあげました。
ぜひご自身やクライアントのLPを作るときに参考にしてください。
※各章ごとに文章と動画の両方で解説しています!インプットしやすい方でご覧ください
LPとは?
↓本章を動画で見たい方はこちら(動画は4本中1本目)↓
※動画で紹介されているコンテンツはラボ内では無料で見られます!
»【Webライティングの基礎②】リード文はPASONAの法則が使える
※動画内では「【初心者Webライター専用】知らないとヤバい! ~~」のタイトルになっています
↓本章を文章で読みたい方はこちらから読み進めてください!↓
LPとは「ランディングページ」の略称です。
簡単に言うと、商品やサービスを売るために作られた縦長サイトのこと。
「ランディングページ集めました」というサイトがあるので、参考までに紹介しておきます。
SEO記事は読者の悩みを解決するページであり、LPは読者に商品やサービスを買ってもらうページ、みたいなイメージですね!
WebライターがLPライティングを知っておくメリット
WebライターがLPライティングを知っておくメリットは以下の通り。
- セールスライティングを学べる
- SEOライティングにも使える
- LPライティングの案件を受注できる
セールスライティングを学べる
上述の通り、LPライティングは商品やサービスを売るためのライティングなので、セールスライティングと言えます。
そのためLPライティングを学べば、アフィリエイトを成約させたり、メルマガのタイトルを付けたりするときにも役立つのです。
SEOライティングにも使える
またLPライティングは、SEOライティングにも通じるものがあります。
特にリード文はセールスライティングの一種とも言えますよね。
後述する「PASONAの法則しますが、読者の心をつかむ上で最も重要なリード文に使えるテクニックなので、これを機会に学んでおきましょう!
LPライティングの案件を受注できる
そしてLPライティングの案件を受注できる点もメリットと言えます。
案件としては少ないですが、単価は割と高めです。
(クラウドソーシングはもっと安いと思いますが)ぼくの感覚値では、記事単価で4万円以上はもらえるので、無理やり文字単価に換算すると10円は超えますね。
やり手のセールスライターだと、1本数十万円とかも普通にあるようです。(羨ましい)
これも無理やり文字単価に換算すると……単価100円とかなんでしょうね(笑)
ちなみにLPライティングは基本的に記事単価なので、文字単価で受注することはないと思っていいでしょう。
LP案件の受注方法
LP案件の受注方法は、大きく分けて以下の通り。
- 知人(デザイナー)から依頼される
- 既存のクライアントから直接依頼される
- クラウドソーシングで探す
実は、LP案件がWebライターに回ってくることは少ないです。
その理由は、デザイナー or コーダーがライティングまで完結できるケースが多いから。
なので案件を獲得する方法としては、知人のデザイナーやコーダーから紹介されるケースが多いでしょう。
あとは既存のクライアントから直接依頼されるケースもあります。
「今度LPを作るからライティングだけやってくれない? コーディングはこっちでするから」みたいなイメージです。
ぼく自身もLPライティングの案件は全て、知人のデザイナー経由とクライアント直でしたね。
あとクラウドソーシングで募集しているケースもたま~にありますね。が、激安(1万円とか)案件が多いので、あまりおすすめはしません。
実績公開OKなら……「ポートフォリオの強化になるから受けるかも」くらいのレベル感ですね!
LPライティングの流れ
↓本章を動画で見たい方はこちら(動画は4本中2本目)↓
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LPライティングの基本的な流れは以下の通り。
- 目的を決める
- ペルソナを設定する
- 構成をつくる
- ライティング
ぼくが作成したWebライターラボのLPを元に解説していきます。
まずはこちらのLPをざっと見てみてください!
(LPライティングの意図など詳しくは後で説明します)
目的を決める
目的とは……
- 商品を売る
- サービスを売る
- メルマガに登録してもらう
- 資料請求してもらう
などなど。
Webライターラボのケースでいうと、商品(有料サロン)を売ることが目的ですよね。
ちなみにLPライティングを仕事として請け負うときは、クライアントから目的を指定されます。
「今回は○○という商品を訴求するためのLPです」のようなイメージですね。
ペルソナを設定する
目的を把握したらペルソナ設定をしましょう。ペルソナとは「たった一人の読者」のことですね。
Webライターラボのペルソナは以下の順番で考えました。
- 自分のフォロワーさんをイメージ
- どんな悩みを抱えているか?(顕在化されている悩み)
- 本人が気づいていない悩みは?(潜在的な悩み)
ペルソナ設定の方法は色々あります。ぼくは「身近な人を思い浮かべる」という方法で設定することが多いですね。
ペルソナについてはこちらの記事で解説しているので、よろしければ!
自分のフォロワーさんをイメージ
WebライターラボはWebライターの方がターゲットになります。
そのため僕は、自分のフォロワーさんをイメージしました。フォローしてくれている人は(多分)Webライターが多いからですね。
なので、年齢や家族構成、性別や趣味などの細かいペルソナ設定はしていません。
ただ、以下のように文章に落とした方が分かりやすければ、それでもOK!
要するに、サロンへ加入してくれる人(ペルソナ)を明確にイメージできれば何でもいいのです。
ぼくは細かく設定しませんでしたが、イメージは以下。
・年齢:37歳
・居住地:東京
・家族構成:夫(39歳)、子ども一人(5歳、女の子)
・勤務先:パート(結婚を機に子育て中心)
・年収:100万円
・趣味:Netflix で海外ドラマを見ること
・休日の過ごし方
・好きなSNS:Twitter、たまに Instagram
・現在抱えている悩み:○○
・本人も気づていない悩み:○○
その人に刺さるLPを作れば、その人に近い属性の人にも刺さります。
しかし誰かを明確にイメージしないと、誰にも刺さらないボヤっとしたLPになるので要注意!
どんな悩みを抱えているか?(顕在化されている悩み)
ぼくは「年齢」や「性別」など細かいところは設定しませんでしたが、読者の悩みについてはきちんと言語化しました。
簡単に羅列すると以下
- SEOライティング以外の学び方が分からない
- 営業しても案件を受注できない
- 相談できる相手がいない
- ほかのライターの動向が気になる
上記が「目に見える(顕在化)」悩みですね。
この悩みを炙り出す方法は、まずペルソナを思い浮かべて考え抜くこと。
後はヤフー知恵袋で「Webライター 初心者」「Webライター 悩み」など、ペルソナが気になるであろうKWで検索するのもありですね。
上記の悩みを抱えている読者がLPを見るので、構成(何をどの順番で伝えるか?)を考えやすいのです。
本人が気づいていない悩みは?(潜在的な悩み)
次に、まだ本人も気づいていない悩みですね。言い換えると、将来的に抱くであろう悩み。
具体的には以下の通りです。
- 今後SEOライティングだけやってていいのか?
- SEO以外の案件にチャレンジしたいけど知見がない
- ライティング力を上げたいけどやり方が分からない
- マーケティングってどうやって学ぶの? なぜ学ぶべきなの?
- 信頼のおけるライターとつながりたい
顕在化されている悩みだけでなく、本人も気づいていない悩みを引き出してあげるイメージですね。
この辺りはぼくの経験則です。
ぼく自身が実際に抱いていた悩みなので、気持ちはよ~く分かります。
ほかには、上述したようにヤフー知恵袋で検索したり、実際にペルソナへインタビューやアンケートをしたり……
あとはSNSで検索してみるなど、とにかく潜在的な悩みを考え抜きます。
この潜在的な悩みも踏まえた上でLPを作れば、「確かに! その視点はなかったけど、その悩みは今後抱きそう! なるほどね」と思ってもらえます。
つまり、より読者の心に刺さるLPをつくれるのです。
構成をつくる
具体的には以下のような構成ですね。
構成の作成方法は色々なやり方があります。
デザインがどこまでできているのか?によっても変わりますね。
事例をいくつかご紹介します。
事例1:チャットワークでやり取り
ぼくが今入っている案件は、チャットワークで1章ごとにやり取りしています。(ぼくではなく別のライターがやっている案件)
これはデザイナーさんが全体の流れを決めて、そこにライターが適切な文章を書くパターンですね。
たとえば、最初は「こんなお悩みありませんか?」の項目を設けて、次に「本講座の内容」の項目を設けて……のような流れをデザイナーさんが決めるということです。
全体像をざっくり作った後に、個別で文章を書いていきます。
デザイナー「FV(ファーストビュー)が完成しました。キャッチコピーをお願いします」
ライター「○○というコピーはどうでしょう?」
デザイナー「冒頭部分のデザインが完成しました! テキスト部分をよろしくお願い致します」
ライター「承知しました! テキスト部分をお送ります」
みたいな感じです。
デザイナーさんとやコーダーさんと連携を取りながら、上手くやり方を探りましょう。
事例2:スプレッドシートにまとめる
ぼくが過去に受注した事例を挙げると、スプレッドシートに構成を作ってデザイナーさんと共有したことがあります。
このパターンは、ぼくが全体の流れを作りましたね。
「こんなお悩みありませんか」の項目を設けて、次に「本講座の内容」の項目を設けて……のようなことを、ぼくが決めたということ。
めちゃくちゃく雑でしたが、スプレッドシートにガーっと見出しと本文を書いて、それをデザイナーさんへ送付。
それをデザイナーがPhotoshopできちんとしたデザインに落とし込み、コーディングを開始する……という流れでしたね。
こんな感じで、LPライティングの構成作成はケースバイケースです!
ライティング
ライティングは枝葉の部分。
大事なことは「目的⇨ペルソナ⇨構成」をしっかり作ること。
とはいえライティングは以下を意識するといいです。
①端的に書く
②伝えたいメッセージは左側に書く
③デザイン性を意識する
①端的に書く
冗長表現は絶対NG!回りくどい表現だとすぐに離脱されます。
たとえば……
————–
・NG
セールスライティングをはじめとした
色々な種類のライティングを学び
自分の仕事の幅を広げたいと思っている
————–
————–
・OK
セールスライティングなど
色々なライティングを学び
仕事の幅を広げたい
————–
太字の部分は不要ですよね。
こういう部分はなるべく削っていきましょう。(この辺りはWebライティングの知識が活きる)
②伝えたいメッセージは左側に書く
Webライティングにおける「タイトルのつけ方」と同じです。
左側の方が目に留まるので、伝えたいメッセージは左側に書きましょう。
たとえば……
————–
・NG:なかなか案件を獲得できない
・OK:案件をなかなか獲得できない
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————–
・NG:参加する(無料)
・OK:無料で参加する
————–
こんな感じです。
小さいことですが「セールスライティングの基本」なので、実はめっちゃ重要なのです!
③デザイン性を意識する
プレビュー画面とにらめっこしながら……
- 改行を入れるタイミング
- 箇条書きにした方が見やすいか?
- 太字にすべきか?
- マーカーを入れるべきか?
これはデザイナーの領域も含まれますが、ライターの立場でしっかり監修してあげましょう。
デザイナーからのアウトプットを見てイマイチだと感じる箇所があれば、「ここ改行を入れた方がいいですよ」などの指摘をする感じですね。
また、基本はスマホファーストです。
たとえばGooglechromeを開いて「F12(検証モード)⇨スマホ画面」でチェックしましょう。
よく分からなければ「chrome 検証モード」などのKWでググってみて下さい!
・実演! 中村のLP戦略を大暴露
↓本章を動画で見たい方はこちら(動画は4本中3本目)↓
※本章は動画のみです
LPライティングを上達させる方法
↓本章を動画で見たい方はこちら(動画は4本中4本目)
※注意:7:40から一瞬だけ音大きくなります!!※
↓本章を文章で読みたい方はこちら↓
LPライティングを上達させる方法は以下の通りです。
・型を覚える
・ほかのLPを分析する
深掘りしていきます。
型を覚える
基本は上記のような流れでLPを作ります。LPの型としてはPASONAの法則を覚えておきましょう。
- Problem(問題):悩みをあぶりだす。「こんな悩みありませんか?」的な
- Affinity(親近):その気持ちわかりますよ。「わたしも同じ気持ちでした」的な
- Solution(解決):その悩みの原因はこれですね~。こんな解決法ありますよ~的な。
- Offer(提案):実際の商品紹介。「具体的なこんなサービスを提供してます(悩みを解決できます)」とオファー
- Narrow(絞込):こんな人にピッタリですよ~的な。
- Action(行動):CTA(マイクロコピーにて「先着」と訴求するなども効果的)
WebライターラボのLPはPASONAを少し改編した感じですね。
ほかのLPを分析する
※ここは動画で見た方が分かりやすいです!
僕はLPをつくるとき、いくつかのLPを参考にします(今回参考にしたLPは動画をご覧ください)
LPを見ながら
「なぜこのキャッチコピーにしたのか?」
「なぜこの順番にしたのか?」
「なぜボタンがこの位置なのか?」
「なぜボタン周りのコピーがこの文言なのか?」
などを考えてみましょう。
書籍でいうと、『10倍売れるWebコピーライティング』がおすすめです。
まとめ
LPライティングの基礎を理解しつつ、後は実践です。
実践を通じて、色々なLPを分析して、本やYouTubeなどで情報を集めてみてください。
その情報を元にライティングを見直す⇨結果を見る⇨また見直す……の繰り返しです。
このPDCAを回すときにヒートマップを利用してLPO(分析ツールを入れてLPを最適化すること)を回せると強いですよね。
LPOはまた上級者向けになるので、まずはLPライティング!!
案件に手を挙げるチャンスがあれば、どんどんチャレンジしてみましょう。

